環境・CSR丸運は20日、「2024年度丸運グループ無事故・無災害ウィークリー駅伝」を実施し、無事にゴールしたと発表した。これは同グループが東西に分かれ、各拠点が1週間ごとに無事故・無災害を達成しながら「たすき」をつなぐ取り組みで、最終ゴールは同社の東扇島物流センター。
取り組みは、全員参加型の安全意識向上を目的として実施された。24年6月3日からことし2月9日までの期間中、東コース33か所、西コース32か所、最終走者1か所の合計66か所の拠点が参加した。各拠点は無事故・無災害を達成することで次の拠点へと「たすき」を引き継ぎ、リレー形式で安全活動を展開した。

▲東扇島物流センターでの集合写真(出所:丸運)
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