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JILS、物流企業向け労務管理研究会3/13

2025年2月26日 (水)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS、東京都港区)は、3月13日14時から、大阪市東淀川区の新大阪丸ビル別館で「物流企業が行うべき労務管理のポイント」をテーマに研究会を開催すると発表した。時間外労働の年間960時間上限規制や改正改善基準告示が2024年4月から適用され、物流業界の労務管理に大きな影響を及ぼしていることを受け、経営幹部を対象に労務管理のポイントを解説する。

研究会では、物流事業の許認可申請や労務管理のコンサルティングを手掛ける専門家が登壇し、働き方改革への対応策や物流分野の労務トラブルの実態と対策について講演する。具体的には、トラックドライバーの残業時間規制に伴う対応、健康起因事故防止策、人手不足対策、ドライバー給与改定と未払い残業代への対応、最新の運輸関係法令の動向などを取り上げる。また、参加者からの質疑応答の時間も設ける。

会場参加の定員は60人。参加費は日本ロジスティクスシステム協会の会員が4400円、非会員は9900円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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