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マン、ミュンヘン建機展で新型EVなど展示

2025年3月10日 (月)

(出所:マン・トラック&バス)

国際マン・トラック&バス(ドイツ)は6日、ドイツ・ミュンヘンで4月7日から13日まで開催される世界最大級の国際建機展「Bauma 2025」に、新型EV(電気自動車)トラックシリーズ「MAN eTGS」「MAN eTGX」を出展すると発表した。

同シリーズはさまざまなホイールベースやキャブバージョン、電動モーター、パワーテイクオフ、バッテリーの組み合わせ、充電接続位置などがカスタマイズ可能で、最大100万通りの構成バリエーションが可能になる。バッテリーの個数を変更することにより耐久性を高め、最大15年または距離にして160万キロの高性能使用期間と最大2.4トンの追加積載が可能という。

エンジン部門では、大型掘削機や鉱山車両向けのD2862 V12気筒エンジンを発表。そのほか、軽量の3.5トン全輪駆動ダンプカーから最大重量180トンの大型セミトレーラートラクターまで多岐にわたる車種を展示する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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