認証・表彰三菱倉庫は11日、経済産業省と日本健康会議が共同で推進する「健康経営優良法人認定制度」で、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。
同社は「一人一人の日常がウェルビーイングであること」を健康経営の基本方針に掲げ、社員の健康促進に向けた取り組みを進めている。具体的には、生活習慣病リスク保有者の割合の低減、適正な生活習慣を持つ社員の割合の増加、高ストレス者の割合の低減、平均有給休暇取得率の向上を主要指標として設定。社員が公私ともに充実した生活を送れるよう、職場環境の改善に努めている。
同社は今後も、社員の健康と安全を最優先に考え、安心して働ける環境を実現するために、健康経営の取り組みを推進していくとしている。
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