大和ハウスグループ32社、健康経営優良法人認定

認証・表彰大和ハウス工業は10日、大和ハウスグループの32社が経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2025」に認定されたと発表した。うち5社は初選定となり、大和ハウス・アセットマネジメントは中小規模法人部門の上位500社「ブライト500」に3年連続で認定された。

今回の認定では、大和ハウス工業、大和リビング、大和リースなどを含む32社が認定され、同グループの健康経営の取り組みが評価された。大和ハウス・アセットマネジメントは、健康経営を重視する中小規模法人の中でも上位500社に入る企業として3年連続の認定。その他、若松梱包運輸倉庫やDBロジテックなど物流関連企業も認定を受けた。

健康経営優良法人認定制度は、日本健康会議が地域の健康課題解決や健康増進を推進する企業を認定するもので、従業員の健康管理を経営戦略の一環として取り組む企業の「見える化」を目的としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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