ユニパルス、関西物流展で電動バランサを展示

イベントユニパルス（東京都中央区）は10日、「第6回 関西物流展」への出展を発表した。展示会は4月9日から11日まで、インテックス大阪6号館A（小間No.A2-15）で開催される。開催時間は10時から17時まで、ただし最終日は16時までとなる。

今回の出展では、電動バランサ「ムーンリフタ」を展示し、ワークに合わせた吊具や設置治具による作業の動きを実演する。また、新製品の移動式アシスト装置「ジブムーン」も披露する。天井の低い現場や、レール・クレーンの設置が困難な場所、奥まった作業空間でも使用可能な特長を備えており、多様な物流現場での活用が期待される。

さらに、ウェイトチェッカー用の重量計測器「F650-CK」も紹介する。この機器はコンベアのスピードや計量物の大きさ・重量のばらつきに影響されることなく、正確に重量を判定可能で、2個乗りが発生してもNG品とせず適切に処理できる機能を持つ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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