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いすゞ出資Gatik、自律走行トラックにNVIDIA導入

2025年3月21日 (金)

サービス・商品自動運転トラックで法人向け物流サービスを展開するGatik AI(ガティック、アメリカ)は18日、同社が開発する中型自律走行トラックに「NVIDIA DRIVE AGX」の車載コンピューティングアーキテクチャーを導入すると発表した。

NVIDIA DRIVE AGXはNVIDIA(エヌビディア、同)の自動運転用AI(人工知能)プラットフォームで、同社はこれを次世代自動運転トラックのAIブレーンとして採用。

この取り組みは、同社といすゞ自動車とのパートナーシップに基づいて進められており、両社は2027年度中の貨物専用無人オペレーションの商用化を目指して開発に取り組んでいる。今回の導入によりレベル4自律走行トラックの市場への導入が加速されるとした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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