調査・データ自動運転技術開発スタートアップのT2(千葉県市川市)は14日、国内で初めて高速道路上での自動運転トラックの走行に成功したと発表した。
T2は今後の物流業界におけるドライバー不足を見据え、自動運転技術を活用した幹線輸送サービスの実現を目指しており、これまでも自動運転トラックの走行実験などを行ってきた。今回は東関東自動車道の谷津船橋インターチェンジ(IC)・湾岸習志野IC間で走行実験を行い、国内で初めて高速道路上での自動運転に成功した
T2では自動運転車が安全に走行、停車できるようにするため、自動運転システムの開発を担うソフトウエアエンジニアや制御系のエンジニアを募集している。詳細はT2のウェブサイトにて確認できる。
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