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SAP、次世代ERPのコスト削減事例公開

2025年3月26日 (水)

調査・データソフトウエア開発大手のSAP(ドイツ)は25日、エリクソン(スウェーデン)が次世代ERP(企業資源計画)「SAP S/4HANA」を導入してから1年が経過し、プロジェクトコストを30%削減したと発表した。

エリクソンは「SAP S/4HANA」の導入により、最新のビジネスサポートツールへのアクセスと継続的なシステム更新および改善が可能となり、現在はソフトウェアの標準機能を最大限に活用するため財務分野への導入に重点的に取り組んでいるという。さらに様々な技術革新プロジェクト、サプライチェーン、人事など、調達主要事業領域にまたがる分野まで改善領域を拡大している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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