イベントドローン空路整備事業を手掛けるトルビズオン(福岡市中央区)は26日、3月28日に名古屋市で開催されるスタートアップイベント「ナゴヤコネクト」に登壇し、福岡と名古屋の都市間連携の可能性を発信すると発表した。中部エリアでのドローン物流や災害支援の実績を踏まえ、スタートアップ、大企業、後継経営者(アトツギ)による新たな共創モデルを提案する。
ナゴヤコネクトは名古屋市が主催し、なごのキャンパスが共催するビジネスイベントで、都市間のエコシステム構築やビジネス創出を目的としている。同社の増本代表が福岡地域の事例を紹介し、オープンイノベーションによる広域連携の可能性について講演する。
同社はこれまで、岐阜県関市でのレベル3.5飛行によるドローン搬送や、愛知県新城市での農産物輸送実験など、中部地方における実証実験を多数実施している。
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