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エコートレーディング、物流再編でコスト上昇

2013年10月8日 (火)

荷主エコートレーディングは8日、商品配荷の遅れや物流コストの上昇により、利益予想が前回発表値を下回る見通しになったとして、3-8月期(第2四半期)と通期連結業績予想を下方修正した。

同社は「商品配荷の遅れや天候不順の影響で販売額が伸び悩んだ」として売上高を通期で2億円下方修正したほか、「小売業の要望に対応するために物流編成を行った」ため、一時的に物流コストが上昇したとして、営業利益が通期2億2000万円下回るとの見通しを示した。