荷主いすゞ自動車は8日、従業員の心と体の健康づくりを促進し、従業員と会社が双方向で成長を続ける健康経営の実現に向けた施策を今年度より開始すると発表した。
同社は従業員の健康管理を人的資本への投資と位置づけ、健康づくりを個人に委ねるだけでなく、企業側からの積極的な働きかけが必要との考えから、昨年度より方針や計画の策定を進めてきた。
発表された健康宣言では「従業員一人ひとりが心身ともに健康であること、そして安全・安心でやりがいを持っていきいきと働ける環境であることこそ、いすゞの事業活動の基盤」と明記。「安心×斬新」で世界を進化させるイノベーションリーダーであるためには心身の健康が不可欠とし、従業員の健康意識向上や取り組みを支援するとしている。
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