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東北自動車道、国見IC出入口が5月に夜間閉鎖

2025年4月14日 (月)

国内東日本高速道路(NEXCO東日本)福島管理事務所は14日、東北自動車道・国見インターチェンジ(IC)の出口ランプと入口ランプを5月に夜間閉鎖すると発表した。

閉鎖は料金所屋根改築工事のためで、出口ランプは5月12日から14日と19日、入口ランプは26日から28日まで実施される。いずれも各日夜20時から翌朝5時までの間で、土日祝日は除かれる。荒天時には予備日に順延となる。

工事は国見ICの出口・入口レーンで料金所屋根の取り壊し作業を行うもの。出口と入口はそれぞれ2レーンのみで構成されているため、通常の1レーン規制では施工できないことから、全レーンを閉鎖して作業を行う。

迂回路としては国見IC-白石IC間では県道46号と国道4号を経由するルートが案内されており、所要時間は通常の15分から30分に延びる見込み。また国見IC-桑折JCT間の迂回では、6分が15分になると予想されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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