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富里市、学校給食センターを集約

2013年10月18日 (金)

行政・団体千葉県富里市は18日、2か所に分散して老朽化も進んでいる市学校給食センターを改築・統合すると発表した。

同市の学校給食センターは、1974年竣工の第一調理場と84年竣工の第二調理場に分かれており、ともに老朽化が進んでいることから、改築・統合することで調理業務の効率を高める。

14年9月から新しい学校給食センターを稼働させる計画。新センターは敷地面積9922.33m²、延床面積2698.85m²で、鉄骨造り2階建て。完成後は1日4500食を供給する。

■新学校給食センターの概要
所在地:富里市御料1092番地3外
構造:鉄骨造2階建て
敷地面積:9922.33平方メートル
延床面積:2698.85平方メートル(1階2170.46平方メートル、2階528.39平方メートル)
予定給食数:4500食/日
工事期間:2013年10月から2014年10月31日
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