サービス・商品サカイ引越センターは24日、近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻の安起瑩ゼミの学生たちが、産学連携の共同研究として、同社トラックのラッピングデザインを開発したと発表した。17日に近畿大学東大阪キャンパスでお披露目会が開催された。
このプロジェクトは、2023年12月からワークショップを開始し、学生たちはサカイ引越センターの本社や研修ハウスを訪問して引っ越し技術を体験。企業研究を通じてラッピングデザインを考案した。完成したデザインは「移動をエンジョイするフォトスポットトラック」をコンセプトとし、パンダと近大マグロを融合させた遊び心あふれる内容となっている。社内投票で1100票以上の中から選ばれ、全国を走る3台のトラックに施された。

(出所:サカイ引越センター)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com