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フォークオイル缶をいす・収納BOXに再利用

2025年5月12日 (月)

(出所:コパ・コーポレーション)

サービス・商品コパ・コーポレーション(東京都渋谷区)は9日、フォークリフトの販売やレンタルを手がける旭フォークリフト(相模原市中央区)が、フォークリフト用オイル缶を再利用した商品「いす缶」を開発したと発表した。

いす缶は、使用済みのフォークリフトオイル缶を清掃し、専用塗料でコーティングした上で、国内工場で加工したふたを取り付けて製品化したものだ。オフィスや家庭では椅子や収納ボックスとして、アウトドアではまきや道具の収納として利用できる。さらに、プランターやごみ箱としても活用可能だ。同製品は、2023年度「相模原市トライアル認定制度」に認定されており、ふるさと納税の返礼品としても採用されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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