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サカイ引越、新ユニで初の引越サービスコンテスト

2025年5月14日 (水)

(出所:サカイ引越センター)

ロジスティクスサカイ引越センターは14日、引越の接客サービス品質と、技術品質を競う、第6回引越サービスコンテスト「専務杯 新人戦」を9日に開催したと発表した。

全国各地で行われた予選で勝ち抜いた7チームが参加し、運転・梱包・運搬技術・接客サービスを審査され、優勝チームが決定。中日本代表 中部Bブロックの坂梨憧さん、松浦諒さん、新土将平さんが勝利の栄冠を勝ち取った。

同社は5月1日に、20年ぶりに新ユニフォームへリニューアルした。新ユニフォームでの引越サービスコンテスト専務杯は初の開催である。

競技では、ドライバーが狭い通路を誘導者と連携しながら安全に進む運転技術や、重量のあるタンスの梱包と窓からの吊り下げ・吊り上げ技術が審査される。また、家財の的確な梱包と安全な積込み、クランクや高さ・幅制限のある通路での重量物の移動作業も評価対象だ。加えて安全運行のための丁寧な点検能力、梱包・養生・運搬、台車を使用した運搬作業の技術も競われる。各競技ではお客様役が配置され、丁寧な接客と説明ができているか、お客様のご要望に気づいて対応できているかといった接客面も重要な審査ポイントとなる。

優勝チームには、優勝カップ・表彰状と共に、賞金30万円が贈られた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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