サカイ引越センター、6回目のコンテスト開催

イベントサカイ引越センターは24日、11月5日に引越の接 客サービス品質と、技術品質を競う、第６回引越サービスコンテスト「専務杯」を開催致したことを発表した。

サカイ引越センターが第6回引越サービスコンテスト「専務杯」を開催した。予選を制した7チームが日本一を目指し、運転や梱包技術だけでなく、接客サービスも競われる。競技内容は柔軟な対応が求められ、全国の品質技術向上を図る場となっている。

「専務杯」は、サカイ引越センターが「まごころこめておつきあい」をモットーにお客様に喜んでいただくために始めたコンテスト。サービス業重視の社訓に基づき、お客様目線での接客サービスに焦点を当てている。優勝チームには100万円の賞金が贈呈され、品質向上を目指す。

競技内容は運転技術、冷蔵庫の吊り上げ・下げ、ピアノ梱包・積込作業など多岐にわたり、お客様役も参加して接客の丁寧さも審査。各競技での優勝者には感謝の気持ちが述べられ、品質向上と情報共有が進む一大イベントとなっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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