イベント国土交通省道路局は14日、「第1回自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム」を16日に開催すると発表した。トラックドライバーの労働時間上限規制の適用や人手不足などの物流危機への対応策として、道路空間を活用した新たな物流形態「自動物流道路」の構築に向けた検討を推進する。
会議は同日14時から16時まで、東京都千代田区霞が関の中央合同庁舎3号館で開催される。議事は冒頭挨拶に続き、コンソーシアムの進め方について説明があり、参加者による意見交換が行われる。
国土交通省は自動物流道路について「物流危機を転機とする」との位置づけを示し、温室効果ガス削減にも貢献する新たな物流システムとして推進している。コンソーシアムへの参加は現在も募集中。
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