ロジスティクス三菱倉庫は16日、国土交通省が設置した「自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム」に参加したことを発表した。物流事業の豊富な実績を基に、物流拠点の必要面積や配置などに関する議論を行う。
自動物流道路は、道路空間に物流専用スペースを設け、自動・無人で貨物を24時間輸送する新たな物流システムだ。2030年代半ばまでに一部区間での運用開始を目指しており、コンソーシアムでは情報共有や意見交換を通じて、実現に向けた検討を進める。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com