イベント物流DX開発のアセンド(東京都新宿区)は15日、5月22日-23日開催の「アジア・シームレス物流フォーラム2025」、5月28日-30日開催の「運輸安全・物流DX EXPO」に出展すると発表した。
展示会では、同社製品「ロジックス」の最新機能が体験できるブースを用意。あわせて、運送業DXを推進するためのポイントや、物流統括管理者(CLO)について解説する特別講演も開催する。
東京流通センターで開催される「アジア・シームレス物流フォーラム2025」ではブース出展するほか、初日の22日に同社の飯塚信彦コンサルタントが「物流二法改正とDX~運送業適正化の波による機会と逆風~」と題したセミナーを実施する。セミナーでは2024年問題を含む物流業界の法改正や法令対応について解説し、運送事業者が取るべき対策を提言する。
東京ビッグサイトで行われる「運輸安全・物流DX EXPO」ではブース出展に加え、最終日の30日には代表取締役社長が「物流統括管理者(CLO)に求められる役割とは」をテーマに特別講演を行う。2026年から特定企業で義務化される物流統括管理者について、その期待される役割や責務、社会的意義について国内CLO調査を基に紹介する。
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