イベントアセンド(東京都新宿区)は2日、4月9日-11日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第6回関西物流展」に出展すると発表した。運送業向けクラウド型業務管理ツール「ロジックス」の最新機能を体験できるブースを設置するほか、運送事業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するセミナーを開催する。
ロジックスは、受注から配車、請求まで一括管理できる運送管理システムで、車両回転率や利益率などの経営数値を自動で可視化し、業務効率化と収益向上の両立を支援する。展示ブースでは、同製品の操作体験が可能で、導入支援担当者がその場で課題に対する解決策を提示する。導入の不安や費用対効果に関する相談にも応じる。
また、期間中はセミナーも実施される。10日14時20分からは「システム導入と費用対効果」、11日11時からは「運送業界の2025年動向と対策」、同日15時10分からは「紙・エクセル業務の危険性」について、それぞれ導入支援担当者や代表取締役が登壇し、運送業者の現場課題に即した解説を行う。
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