産業・一般X(旧Twitter)に特化した採用支援を行うOmoitsuki(オモイツキ、さいたま市大宮区)は21日、北商物流(東京都北区)が「X」を活用の採用戦略で、9か月で8人の採用に成功したと発表した。
北商物流は従来の求人広告や紹介制度から脱却し、Xアカウントを新たに開設。瀬戸口敦社長自らが会社のビジョンや社風、業界を良くしたいという想いなどを毎日1-3回発信した。その結果、X経由での相談・問い合わせが累計200件以上に達し、「通常の採用活動では出会えなかった求職者とつながることができた」と瀬戸口社長は手応えを語る。
Omoitsukiの幸義一代表は、「単なる求人広告ではなく、会社の想いやビジョンを発信することで共感してくれる人材が集まる」と指摘。同社は現在35業種以上、140アカウント以上の支援実績を持ち、人手不足に悩む企業向けにSNSを活用した採用戦略のノウハウを提供している。
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