米最大コカ・コーラボトラー、配送センターを拡張

産業・一般米国最大のコカ・コーラボトラーであるアルカ・コンチネンタル・コカ・コーラ・サウスウエスト・ビバレッジズ（AC-CCSWB）は27日、オクラホマシティの配送センターの拡張工事を開始したと発表した。

同施設は1万9510平方メートル（21万平方フィート）の倉庫と1077平方メートル（1万1600平方フィート）の車両基地で構成されており、拡張後はトレーラー駐車スペース88台、ドック23台、トラクター駐車スペース75台を備え、収容能力を大幅に向上。また新しいオフィススペースと従業員用駐車場を拡張する。

投資額は3600万ドルで、26年第2四半期までに完成する予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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