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船協、比台風被害で義援金10万ドルを寄贈

2013年11月27日 (水)

話題日本船主協会は27日、フィリピン中部を直撃した台風30号の被災地に対する復興支援として、義援金10万米ドルをフィリピン日本船員配乗代理店協会(PJMCC)を通じて寄付すると発表した。

同協会ではこのほか、今月13日から12月末をメドに会員の川崎汽船、商船三井、日本郵船3社のコンテナ船による無償救援物資の輸送協力を無償で実施している。

東日本大震災発生時には、PJMCCが日本の被災者のための義援金をフィリピン国内で募り、総額1600万円の義援金が贈られた。同協会はこの義援金を全額日本赤十字社に寄付した。