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全ト協青年部会、自民党青年局と意見交換

2013年12月17日 (火)

行政・団体全日本トラック協会は17日、同協会の青年部会(佐久間恒好部会長)が12日に、自民党青年局(局長・松本洋平衆議院議員)と意見交換会を開催した、と発表した。

意見交換会には、全ト協から坂本克己副会長、福本秀爾理事長、佐久間部会長と地域ごとの代表が、自民党青年局からは松本局長、熊谷大局長代理(参議院議員・宮城県)、中泉松司次長(研修部長・参議院議員・秋田県)ら14人が出席した。

坂本副会長は「トラック運送業界は、行き過ぎた規制緩和や燃料価格の高騰により、このままでは国民生活と産業のライフラインとしての使命を果たすことができなくなることが懸念される、若者が将来に希望を持てる魅力ある産業とするためにも、先生方にも応援してもらいたい」と挨拶した。

松本局長と佐久間部会長が、それぞれの団体の活動内容を報告し合った後、トラック運送業界の将来のあり方をテーマに熱心な意見交換を行った。今後も意見交換会を定期的に開催する。