
▲フューチャーアーキテクトの展示ブースイメージ(出所:フューチャー)
イベントフューチャーは19日、主要事業会社のフューチャーアーキテクトが9月10-12日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展すると発表した。
今回のブースでは「物流DXコンサルティングサービス」や「CLO支援サービス」をはじめ、AI-OCRを搭載した「Future EdgeAI」「Future OCR」、さらにクラウド型のWMS(倉庫管理システム)・WCS(倉庫制御システム)を中核とした統合ソリューション「Future LOGI」をデモを交えて紹介する。
Future EdgeAIは、独自のエッジAI技術によりスマートフォン上でAI-OCRを実装し、活字や手書き日本語を高精度にデータ化する。目検や転記作業を不要とし、業務効率化と品質改善を実現する。Future OCRは、高い読み取り精度を誇る日本語AIモデル搭載のAI-OCRプラットフォーム。ノイズや擦れにも強く、住所や商品名を自動補正可能だ。
Future LOGIは、物流の可視化と最適化を実現する統合ソリューション。WMSは複数荷主に対応し、効率運用やコスト抑制を支援、直感的操作やペーパーレス化も可能。WCSはマテハン機器やロボットを連携し、稼働状況をリアルタイム監視して高度な意思決定を支援する。
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