JILS、関西・中部・九州で物流改善事例発表会

2025年9月9日 (火)

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イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は9日、関西・中部・九州の3拠点にて「物流改善事例発表会2025」を開催すると発表した。いずれも会場参加、オンライン視聴が可能だ。

発表会では、現場担当者が知恵を絞り改善活動を推進し、物流品質、生産性の向上などに大きな成果をあげた各社が事例を発表する。

「関西物流改善事例発表会2025」の日程は10月30日で、会場はTKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル（大阪市都島区）。アイシン・ロジテクサービス、江崎グリコ、NTTロジスコサービス、クボタロジスティクス、山九、ホクシン、丸二倉庫の7社が9事例を発表する。さらに三菱商事ロジスティクスの田中鉄社長が特別講演として「従業員が活き活きと活躍し、能力を発揮できる環境づくりに向けて」を行う。

「九州物流改善事例発表会2025」の日程は11月27日で、会場はリファレンス駅東ビル（福岡市博多区）。トヨタ自動車九州、ワールドスタッフィング、安川ロジステック、琉球物流、グランプログレス、矢崎化工、三菱倉庫の7社が6事例を発表する。

「中部物流改善事例発表会2025」の日程は11月26日で、会場は名古屋商工会議所（名古屋市中区）。アイシン、井村屋、厚生産業、ブラザーロジテック、ミスミ、名港海運、ヤマハ発動機の7社7事例を発表する。

■関西会場申込URL
https://www1.logistics.or.jp/network/enhancement/kansai/

■九州会場申込URL
https://www1.logistics.or.jp/network/kyushu_kaizen_sanka/

■中部会場申込URL
https://www1.logistics.or.jp/network/chubu_kaizen_sanka/

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