イベントコメリは11日、和歌山県橋本市のコメリ関西流通センターで、地域の小学生を対象とした社会科見学を10月2日に実施すると発表した。同市のあやの台小学校の5、6年生115人を招き、流通拠点の役割を学ぶ機会を提供する。
当日はセンター内の仕分け・保管施設の見学に加え、災害対応の取り組みや防災用品に関する説明、花苗の植栽体験を予定している。見学には北星産業、コメリ災害対策センター、コメリ緑育成財団が協力する。
同社は関西地域における多店舗出店の要となる物流拠点を設置するため、和歌山県、橋本市とコメリ関西流通センター進出に向けた協定を締結。2024年6月から新築工事を進めている。センターの敷地面積8万7383平方メートル、延床面積7万8884平方メートルで、仕分けセンター(TC)、商品保管センター(DC)、資材センター、フレッシュ・マネジメント・センター(FMC)、環境ステーションを備える。
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