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日野、モビリティショーで新型EV・FCVを初公開

2025年9月18日 (木)

▲ブースイメージ(出所:日野自動車)

荷主日野自動車は、10月30日から11月9日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「ジャパンモビリティショー2025」に出展する。「人と物の移動を支え、豊かで住みよい未来に貢献する」をテーマに、物流や地域交通の課題に応える車両とソリューションを披露する。

展示車両は6台で、すべて搭乗体験が可能。小型BEVトラック「デュトロZ EV」をベースにした地域移動対応の「ポンチョドット」、燃料電池大型トラック「プロフィアZ FCV」に自動運転レベル4相当技術を搭載した「L4コンセプト」のほか、2026年発売予定の観光バス「セレガ」、中型トラック「レンジャー」の新モデルなどを初公開する。また、デュトロZ EVの次期モデルではバッテリー容量増加や荷室バリエーションを紹介する。

 
▲(左から)初展示されるポンチョドット、日野プロフィア Z FCV(出所:日野自動車)

ブースではごみ収集業務の効率化を支援する「GOMIRUTO」(ごみると)や、商用EV・充電器の導入支援サービス「CUBE-LINX」なども紹介。加えて、ダカール・ラリー参戦車の展示やデモラン、モバイルオフィス仕様のデュトロZ EVなどを会場外で披露する。

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