イベントTOPPANホールディングは29日、10月7-10日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN PACK2025『日本包装産業展』」に出展すると発表した。製造・物流分野の課題解決に向けたデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを披露する。

▲ブースイメージ(出所:TOPPANホールディンg数)
同社ブースでは、製造DX統合ITソリューション「NAVINECT」(ナビネクト)や、無線通信規格ZETAを活用したスマート点検支援サービス「e-Platch」(イープラッチ)などを展示する。さらに、温度センサー搭載RFIDやデジタルピッキングシステム、AI(人工知能)活用支援など、製造・物流現場の効率化を支援する技術も紹介する。
このほか、特別展示「包装ライフサイクルコーナー」では、CO2排出削減を目指したバリア包材や再生材活用パッケージなどサステナブルパッケージソリューションを提案する。
さらに「CLOMAパビリオン」では、再生材使用率30%を実現したパッケージ事例などを展示し、資源循環や環境配慮設計の推進を図る。
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