
▲中野剛志・経済産業政策局地方創生担当政策統括調整官(出所:アセンド)
イベント運送管理システム「ロジックス」を提供するアセンド(東京都新宿区)は7日、31日に開催する「ロジックス カンファレンス 2025」に、経済産業省の中野剛志・経済産業政策局地方創生担当政策統括調整官が登壇すると発表した。中野氏は、物流統括管理者(CLO)設置義務化の制度設計に携わった中心人物で、講演では制度化の背景や政策的意義、今後の展望を語る。
同カンファレンスは「迫るCLO義務化 先駆者が語る『理論』と『実践』」をテーマに、グロービス経営大学院(千代田区)で開催。物流危機への対応や、企業のサプライチェーン変革の方向性を議論する。東京大学の西成活裕教授、元味の素物流企画部長の堀尾仁氏、元サンスターCLOの荒木協和氏らも登壇し、理論と実務の両面から物流の将来像を探る。
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