サービス・商品アースダンボール(埼玉県伊奈町)は29日、28日からAI(人工知能)画像生成機能を搭載したデザインツールの運用を開始したと発表した。利用者が直感的にオリジナルデザインを作成できるようにしたもので、同社の段ボール通販サービス「ミラプリ」で生成画像をそのまま印刷データとして使用できる。
新機能は、利用者が寸法や枚数を入力し「AIでイメージ画像自動作成」を選択することで、自動的にデザイン画像を生成する仕組み。AIが提案した画像をダウンロードし、展開図上に配置してデザインを完成させる。
縮尺変更やコピーなどの編集も可能で、イラストレーターなど専門ソフトを持たない人でも短時間でデザイン段ボールを制作できる。

▲デザインツールで作成した段ボールのサンプル(出所:アースダンボール)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。



















