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Ship&co、ヤマトの国際宅急便とAPI連携開始

2025年11月4日 (火)

ECBERTRAND(ベルトラン、京都市中京区)は4日、クラウド型送り状作成アプリ「Ship&co」とヤマト運輸の海外配送サービス「国際宅急便」とのAPI連携開始を発表した。これにより、Ship&coの利用者は同アプリやAPI上で、送り状と通関インボイスの発行・管理を一元化できるようになる。

国際宅急便は、3辺合計160センチ以内・25キロまでの荷物を、世界200を超える国・地域へ3-10日程度で届けるドア・ツー・ドアサービス。Ship&co側では従来から主要運送会社とAPI連携していたが、越境EC(電子商取引)需要の高まりを受け、ヤマト運輸の同サービスへの対応を決定した。

新たな連携により、Ship&coアプリ・API上で送り状を直接発行できるほか、HSコードや原産国などを含む通関インボイスの自動作成や、ECプラットフォームへの追跡番号反映も可能になった。

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