産業・一般アイデム(東京都新宿区)は4日、インドネシア人材向けに飲食料品製造業の特定技能2号試験対策アプリの提供を開始した。同社が展開する外国人向け教育事業「アイトク」で開発したもので、ベトナム語版に続く新言語対応となる。
アプリには用語集や模擬試験、解説動画などを収録し、スマートフォンやPCで効率的に学べる仕組みを採用。母国語による解説により、言語の壁を越えて理解を深めやすくした。また、専門講師によるオンライン授業を併用することで、出題傾向の分析や時間配分など実践的な指導も行う。
同社は2019年から特定技能登録支援機関として外国人材の紹介や支援を行っており、24年には教育事業「アイトク」を立ち上げた。ことし6月にはベトナム人材向けに同様の試験対策アプリを提供し、9月に行われた試験の合格率は87%だった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


















