
(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は13日、10月31日にITやデジタル、AI(人工知能)を活用した業務事例を紹介・共有する「DX FESTIVAL2025」を本店で開催したと発表した。参加者は同社とグループ会社の社員計594人(オンライン含む)で、実用英語教育の普及活動をする安河内哲也氏を招いた基調講演、展示会、パネルディスカッションを実施した。
今回は同社グループに加え、ギリア(東京都台東区)、トヨタ車体(愛知県刈谷市)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本マイクロソフト(東京都港区)、富士通も参加した。
パネルディスカッションでは、同社の鹿島伸浩専務執行役員と高橋泰之執行役員、日本マイクロソフト執行役員常務の二宮稔恵氏が登壇し、「生成AIは本当に仕事を楽にするのか?」や「AI活用で仕事の質はどう変わるのか?」などを議論した。AI活用における安全性確保のルールづくりや、現場での実装方法について参加者と共有した。
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