拠点・施設一般貨物自動車運送事業や倉庫事業を手がけるCUE(奈良県大和高田市)は21日、技術・物流拠点であるサービスセンターを東大阪市に移転したと発表した。新拠点の住所は大阪府東大阪市長田東4-1-30で、物流とアフターサービスの体制を強化する。
新たな物流拠点は、阪神高速13号東大阪線の長田インターチェンジ(IC)から3分の位置にあり、陸上輸送の効率化が期待される。また、海上輸送についても南港まで30分とアクセスを改善した。

▲数千点以上のパーツを確保
入出庫体制は大容量に対応しており、増加する製品需要への対応力を高めた。電車利用の場合は、関西メトロ中央線長田駅から徒歩6分だ。
技術拠点としては、製品の出荷時に安全性と品質を確認する体制を整え、経験豊富な技術者が複数常勤する。故障やトラブルが発生した際は技術者が直接対応し、製品の安定稼働を支える。数千点以上のパーツを保管し、アフターサポート体制も確保している。

▲移転したサービスセンター外観(出所:CUE)
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