
▲令和5年度の大分大学で物流講座の様子(出所:九州運輸局)
イベント九州運輸局は26日、大分大学で物流講座を開設すると発表した。将来的な人材不足が懸念される物流分野で、学生に物流の役割や重要性を伝え、就職先としての関心を高めることが目的。
講座は12月11日13時10分-14時40分に、大分大学旦野原キャンパスの教養教育棟第2大講義室で実施する。対象は同大学の2-4年生。講義題目は「国際物流を取り巻く変化」で、センコーインターナショナル海上輸送部購買グループの片山翔斗氏が登壇する。
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