イベントMIKATA(東京都渋谷区)は2日、EC(電子商取引)事業者向けイベント「ECのミカタ Conference 2025」を12月18-19日に開催すると発表した。形式はオンラインとオフラインのハイブリッドで、EC領域の最新動向と26年に向けた戦略を多角的に学ぶ内容とした。
発表によると、25年はAI(人工知能)活用の本格化やリテールメディア拡大、チャネル分散、国際物流環境の変化が進んだ年であり、今回のイベントではこうした市場変化を踏まえた実務的な攻略法を共有する。登壇企業にはオルビス、アンカージャパン、オイシックス、中川政七商店、ベースフード、ZENBなどが含まれ、成功要因だけでなく意思決定の背景も取り上げる。
主なセッションは、年商10億-50億規模の企業による成長戦略の解説や、AIを活用したチャネル横断のパーソナライズ施策の議論、D2Cブランドによる商品・チャネル設計の解説など。物流領域では越境ECの輸送・通関に関する課題を扱うセッションも予定している。
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