アパレルフレイトリンクスジャパン(大阪市中央区)は3日、アパレル向けクラウド販売管理システム「One’sCloset」(ワンズクローゼット)が、小売特化ハイブリッドクラウドPOS「poscm_plus」と標準連携を開始したと発表した。WindowsOSを利用するPOSシステムとの連携は今回が初となる。
One’sClosetは、卸販売、EC(電子商取引)販売、実店舗販売の全チャネルに対応した販売・在庫管理システムで、これまではiOS系レジシステムとのみ連携していた。今回の標準連携により、タブレットやPC、専用端末を含むWindowsPOSでも利用可能となり、ユーザーの選択肢が広がる。
両システムはファッションアパレル業界に特化している点で共通し、poscm_plusは多数のアパレル店舗で導入実績を持つ。両サービスは標準機能が充実しているためカスタマイズ不要で導入でき、申込み後すぐに運用を開始できる。
One’sClosetは展示会受注やBtoB-EC機能、在庫・売掛管理などアパレル商習慣に沿った機能を備え、既存のレジシステムやECモール、WMS(倉庫管理システム)とも連携できる。
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