ロジスティクス花き物流に携わる物流事業者を主体とした「全国花き物流協議会」が17日、設立総会と特別セミナーを東京都内で開催する。生産者の減少や需要の多様化、ドライバー不足、輸送コスト高騰といった構造課題を背景に、単独企業では解決が難しい花き物流の改善を、業界横断で進める狙いだ。
協議会は、花き物流を担う運送・配送事業者が中心となり、現場で直面する課題や改善事例を共有しながら、机上論に終わらせず実行につなげることを目的とする。生産者や卸売市場、流通・販売事業者、関連団体とも連携し、実務に即した改善を一体的に進める。
設立総会後の特別セミナーでは、農林水産省による花きを巡る情勢の基調講演に加え、アンケート結果を基にした花き物流の現状報告、共同輸送や中継輸送、情報連携など専門部会の取り組みを紹介。名刺交換会や意見交換会も設け、参加者間の交流を促す。
2026年度は、複数事業者の荷物を集約する共同輸送、長距離区間での中継拠点活用による幹線効率化、集荷数量把握や迅速な情報共有を図る情報連携の3プロジェクトを柱に据える。設立当初の会費は無料とし、4月以降の本格始動に向けて体制整備を進める。
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