M&Aレンゴーは3月31日、村瀬段ボール(愛知県江南市)の株式を追加取得し、出資比率を49%に引き上げたと発表した。2024年の資本参加に続く追加出資で、段ボール原紙の供給や製品の生産委託など既存の協業関係を一段と強化する。
村瀬段ボールは愛知県江南市に拠点を置く中堅メーカーで、段ボールシートやケースの製造・販売を手がける。今回の出資により、レンゴーは同社の経営への関与を深めつつ、グループ内の生産体制の最適化を進める。
段ボールはEC(電子商取引)や食品、工業製品など幅広い分野の包装資材として不可欠であり、供給体制の強化はそのまま物流の安定性に直結する。地域メーカーとの連携強化は、需要変動への対応力や供給リードタイムの短縮にもつながる可能性がある。
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