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ESG開示対応を一元化、アスエネにレポート機能

2026年4月2日 (木)

サービス・商品アスエネ(東京都港区)は2日、CO2排出量の見える化・削減クラウド「ASUENE」に、ESGレポート機能「ASUENE DISCLOSURE」を追加したと発表した。従来は算定機能と一体で提供していたが、単独利用を可能にし、ESGデータ管理と開示業務の効率化を狙う。

新機能は、社内に分散するESG関連データを一元管理し、自動集計から開示レポート作成までを単一のプラットフォーム上で完結できる。Excel(エクセル)などで部門ごとに管理されていたデータを統合し、入力制御や権限設定によりデータの整合性とセキュリティーを確保する。SSBJ、ISSB、CDP、CSRDといった国内外の開示基準にも対応する。ESGデータを単なる報告対応にとどめず、経営判断に活用する基盤への転換を図る。

企業のサステナビリティ開示は環境情報に加え、人材やガバナンス領域まで対象が拡大し、データ収集・整理の負担が増している。とりわけサプライチェーン全体での排出量把握や非財務情報の開示は、物流領域でも対応が求められるテーマとなっている。

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