M&Aラストワンマイル協同組合(東京都府中市)は16日、近畿配送サービス(大阪府八尾市)と関東-関西間のEC(電子商取引)宅配を対象とした相互配送委託契約を締結したと発表した。3月1日から運用を開始する。
契約では、関東発-関西着の荷物を近畿配送サービスが、関西発-関東着の荷物をラストワンマイル協同組合がそれぞれ担当する。幹線輸送とラストワンマイル配送の役割分担を最適化し、関東-関西間の宅配送料を最大20-30%削減する想定。幹線輸送は1日あたり最大1500個の荷物を安定輸送できる体制を整備する。中小EC事業者でも利用しやすい価格帯とし、繁忙期の配送キャパシティー確保にも対応する。
EC市場の拡大に伴い、長距離輸送コストの上昇やドライバー不足が顕在化している。特に関東-関西間は取扱量が多く、幹線とラストワンマイルの効率化が課題となっていた。今回の相互連携は、地域密着型ネットワークを組み合わせることで輸送効率を高め、広域EC物流の安定化につながる取り組みとみられる。
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