イベント鴻池運輸は26日、人手不足や輸送力確保など物流現場の課題に対応する各種サービスを紹介すると発表した。9月8日から11日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる「国際物流総合展2026」で、現場業務の省力化とサプライチェーンの最適化をテーマに、物流や生産現場向けの取り組みを紹介する。

▲ブースイメージ(出所:鴻池運輸)
物流分野では、全国の配送拠点と異業種メーカーをつなぐ「TMS拠点構築と集中配車センター化プロジェクト」を取り上げる。集中配車システムを活用して輸送力を集約し、新たな物流ネットワークの構築を目指す。幹線輸送と地場輸送を組み合わせた定温物流ネットワークや、フォワーダーとの連絡や手続きをオンライン化する国際物流クラウドサービス「KBX」も紹介する。
現場業務では、ドローンによる設備点検や、撮影・入力した情報を基に現場状況を可視化する業務支援システム「コノマップ」、工場設備の保全・メンテナンス、生産工程の一括請負などを紹介する。原料・資材の受け入れから調合、包装、検査、入出庫・保管までを一体で受託するサービスも扱う。
9日には会場内で「現場から変える、持続可能なオペレーション」をテーマにセミナーを開き、集中配車センター構想や現場DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを説明する。
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