
▲スムーズな発送手続きができる「セルフ発送機」(出所:セブン‐イレブン・ジャパン)
荷主セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は26日、フリマアプリやオンライン決済を利用して発送する荷物について、利用者自身で発送手続きを完結できる「セルフ発送機」を店舗へ順次導入していると発表した。ヤマト運輸と共同で展開し、利用者の待ち時間短縮と店舗従業員の業務負荷軽減を図る。
セルフ発送機では、発送登録済みのバーコードを機器にかざし、発行されたラベルを荷物に貼り、専用ボックスへ投函する3段階で手続きが完了する。レジを介さず、バーコードの読み取りから投函まではテスト店舗での測定で10秒程度。通信環境や時間帯などによって所要時間は異なる。
対象はヤマト運輸が提供する配送サービスで、手書き伝票を使う荷物は利用できない。対象となるサービスは今後、順次拡大する予定。
背景には、フリマ市場の拡大に伴う個人間での荷物発送ニーズの増加がある。セブン‐イレブン店舗では2024年時点で、宅配便受付の約8割をフリマ関連の発送が占めている。一方、従来のレジ受付では1件当たり数分程度を要し、店舗の業務負荷や混雑時の待ち時間が課題となっていた。
先行導入したテスト店舗では利用が定着し、レジでの受付件数が減少した店舗もあった。レジ対応時間の短縮による業務量軽減に加え、セルフ発送機の利用が進んだ店舗では、テスト実施前と比べて発送受付件数全体が増えた例も確認したという。
同社は、発送手続きのセルフ化によって利用者の利便性を高めるとともに、混雑緩和や待ち時間の短縮、店舗従業員の対応時間削減と省人化につなげる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


























