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Amazon、日本で物流・技術職の教育支援開始

2026年8月26日 (水)

ECアマゾンジャパン(東京都目黒区)は26日、従業員向け教育・スキル研修プログラム「Career Choice」を日本で開始したと発表した。人材需要が高い職種への転職や社内外でのキャリア形成を支援する制度で、中型・大型トラック運転手を含む8つの専門キャリアパスと、英語、日本語の2つの語学プログラムを提供する。

Career ChoiceはAmazonが2012年に世界で開始した学費前払い型の教育給付制度で、累計30万人以上が参加している。外部の教育機関と連携し、対象従業員の学費や関連費用を年間上限額まで事前に負担する。生涯の支給限度額は設けず、資格要件を満たせば毎年利用できる。専門キャリアパスは勤続1年以上の直接雇用従業員、語学プログラムは入社初日から利用できる。

(出所:アマゾンジャパン)

日本で用意する専門分野は、トラック運転手のほか、データセンター設備技術者、ITインフラエンジニア、メカトロニクス技術者、制御・自動化エンジニア、電気通信ケーブル・配線技術者、半導体技術者、医療事務の8分野。物流現場に関連する運転資格や自動化・設備分野の技能習得を対象に含め、人材育成の対象を社内業務に限らない汎用的な資格・技能へ広げる。

Amazonは2030年までにCareer Choiceを通じた従業員教育に10億ドルを投じる計画。日本でも物流や設備保全など人材確保が課題となる職種を教育対象に組み込み、従業員の技能形成と将来の職業選択を支援する。

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