スターバックス･サプライチェーン本部長が8/21講演

イベントシーネット（千葉県船橋市）は8月21日、スターバックスコーヒージャパンの物流改革やKPI活用法、これらの取り組みにおけるWMSの役割をテーマとしたセミナーを開催する。スターバックスコーヒージャパンの中川喜仁・サプライチェーン本部長が基調講演を行う。

中川氏は講演で「物流センターと荷主のコミュニケーションにどのようにKPIを活用しているのか」から「KPIでのWMSの役割」まで、同社の物流に対する取り組みを紹介する。また、シーネットWMSの最新事例も発表する。

スターバックスコーヒージャパンは、1996年に北米以外の最初の海外のマーケットとして銀座松屋通りに1号店を出店して以降、間もなく20年を迎える。13年に国内1000店舗の出店を達成した後、ことし5月には全国47都道府県の最後の空白地であった鳥取県に出店を果たした。参加費は無料だが、事前申し込みが必要。

■セミナー詳細
テーマ：「企業間コミュニケーションツールとしての物流KPIの活用」
日時：2015年8月21日10時-12時
場所：トスラブ山王健保会館2F会議室（東京都港区赤坂2-5-6）
定員：100人（定員を超える申込があった場合、抽選）
参加費：無料
詳細・申込：http://www.cross-docking.com/events/20150821/

■問い合わせ先
シーネット
担当：営業企画グループ
TEL：047-422-1291
URL：http://www.cross-docking.com/
Email：info@cross-docking.com