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第二種運転免許試験で英語導入、大阪府ト協が通知

2024年4月25日 (木)

ロジスティクス大阪府トラック協会は25日、会員事業者に対し、第二種運転免許試験(大型・中型・準中型・普通・大特)の外国語試験について、英語の試験問題が導入されると通知した、と発表した。30日から門真運転免許試験場と光明池運転免許試験場で運用が始まるという。

すでに第一種運転免許試験では、英語、中国語、ポルトガル語、ベトナム語の4言語で対応してきたが、このたび、第二種運転免許学科試験問題でも英語を導入することになった。

外国人労働者を中長期的に受け入れる特定技能制度の対象に「自動車運送業」が追加されることになったため、外国人労働者の運転免許を取得する環境を整備する目的だという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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