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阪急阪神エクスマレーシア、医療需要増で倉庫増床

2024年4月25日 (木)

▲倉庫外観(出所:阪急阪神エクスプレス)

拠点・施設阪急阪神エクスプレスは25日、マレーシア法人がクアラルンプール近郊のシャー・アラム倉庫を増床したと発表した。

ポートクラン港から30キロ、クアラルンプール国際空港から45キロに位置する工業団地内に立地するシャー・アラム倉庫は、2018年10月から特定顧客向けに営業を開始。近年では医療品関連の保管需要が増していることから、このほど隣接区画を借りてさらに増床し、6038平方メートルに増床した。

▲拠点地図(クリックで拡大)

倉庫には定温ルームも備えられており、マレーシア法人が取得した医療機器物流の品質基準認証「GDPMD認証」に基づき、医療関連顧客のニーズに広く対応する。

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